30代一年生 ~豊かな生活を目指して~

三十路のしがないサラリーマンです。野球大好き、漫画大好き、ゆるゆる見てくださいな。

パチスロに行きたい!という根本的な理由を潰していく

今回は、ギャンブル依存性克服のための一つ

パチスロに行きたい!と思う時はどうゆう時だろう?どうやったら解消出来るのだろう?

この観点で考察していきます。

 

まず行きたいと思う瞬間で、実体験を元に考えてみると、

①暇な時、予定が無くなった、早く終わった

これが1番多いかなと思います。

仕事や予定も無く暇だからとりあえず行こう。

②お金がある時、ない時

これは矛盾かもですが、お金に余裕がある時はこれくらいは余剰分だから使っても大丈夫だろう!といってイメージの倍使ってしまう…。

お金が無いから、少しでも増やして生活を楽にしよう!結局お金が無くなってしまう…。

③嫌な事があった時

嫌な事があるとストレス発散で行きたくなりますよね、そうゆう時は大抵負けてしまうイメージなので、また別のストレスが加わり、何やってるんだろう…って気分になります。

④友人の勝ってる系の話を聞いた時

友人や知り合いが〇〇で〇〇円勝ったよ〜だとかとても羨ましい話をされると、自分も行けば勝てるのかな?って思ってついつい行ってしまいますよね。

 

大体実体験的にはこんな感じでした、

ここからはその行きたい!理由を根本的に潰すことを考えて行きます。

 

①暇な時、予定が無くなった、早く終わった

まず暇な時を作らない事が1番手取り早いですよね、目に見えるスケジュールには予定を入れてしまっていけない環境を作ってしまう。ただ全てがそうもうまくいかないので、そうすると耐えるかギャンブル以上に興味のある趣味を見つける。

この2点かなと思います。耐えるっていうのは、耐えられてたらとっくに克服できてるよって話なんでギャンブル以上に熱中できる何かを探す…。

またこれも難しそうですけどこの2つでなんとか回避して行きたいですね。

②お金がある時、ない時

お金の問題については、実体験の中で成功した一つしか思いつかないです。

もう強制的にギャンブルができるお金を使えない状態にする事です。これは幾つかやり方があると思いますが、例えば…

1、信頼できる親や友人に預ける

2、カードなどを持ち歩かない

3、電子マネー等に入れて引き出しづらくする

などなど色々方法はあるかと思います。

私は、2、3を実行して無事辞めるに至りました。

1については、親もそんなに近い位置にいないし現実的では無いところとなんで預けるの?というような些細な心配もかけたくなかったというのが正直な所でした。

その点、2、3は割と手軽に出来ました。

現金はうちに行かない程度の少額を持ち歩き、このご時世ほぼなんでも電子マネーで解決出来るので使うお金は全て電子マネーに入れて生活してます。

③嫌な事があった時

嫌なことを無くす!なんてことはできないので、ストレス発散できるギャンブル以外の何かを探す。もうこれに尽きるかなと思います。

私はゲームや漫画アニメが好きなのでそういった方面に熱中しましたが、熱中出来るものは人それぞれなのでそれを探すしか無いですよね。

 

④友人の勝ってる系の話を聞いた時

個人的にこれが結構きつかった印象があります。

割と周りもギャンブル好きが多かったので、この前〇〇したら〇〇円勝ったとか聞くと羨ましくなっていきたいってなりますよね。

これを逃れるにはもう、こうゆう話になりそうだなっていう友人と申し訳無いですけど、少し距離を取るほか無いですね。

仕事仲間だったりすると距離を取りたいにも取れない相手もいると思うので、そうゆう相手には素直にお願いしましょう。

今頑張ってギャンブル辞めようとしてるから当分ギャンブルの話はしないでくれ、と。

お願いを聞いてくれないような仲間は仲間では無いと割り切るしか無いと思います。

 

いかがでしょうか。

これはあくまで個人的な実体験に基づいた考察ですが、よかったら参考にしてみてください。