パチスロに行きたい!という根本的な理由を潰していく
今回は、ギャンブル依存性克服のための一つ
パチスロに行きたい!と思う時はどうゆう時だろう?どうやったら解消出来るのだろう?
この観点で考察していきます。
まず行きたいと思う瞬間で、実体験を元に考えてみると、
①暇な時、予定が無くなった、早く終わった
これが1番多いかなと思います。
仕事や予定も無く暇だからとりあえず行こう。
②お金がある時、ない時
これは矛盾かもですが、お金に余裕がある時はこれくらいは余剰分だから使っても大丈夫だろう!といってイメージの倍使ってしまう…。
お金が無いから、少しでも増やして生活を楽にしよう!結局お金が無くなってしまう…。
③嫌な事があった時
嫌な事があるとストレス発散で行きたくなりますよね、そうゆう時は大抵負けてしまうイメージなので、また別のストレスが加わり、何やってるんだろう…って気分になります。
④友人の勝ってる系の話を聞いた時
友人や知り合いが〇〇で〇〇円勝ったよ〜だとかとても羨ましい話をされると、自分も行けば勝てるのかな?って思ってついつい行ってしまいますよね。
大体実体験的にはこんな感じでした、
ここからはその行きたい!理由を根本的に潰すことを考えて行きます。
①暇な時、予定が無くなった、早く終わった
まず暇な時を作らない事が1番手取り早いですよね、目に見えるスケジュールには予定を入れてしまっていけない環境を作ってしまう。ただ全てがそうもうまくいかないので、そうすると耐えるかギャンブル以上に興味のある趣味を見つける。
この2点かなと思います。耐えるっていうのは、耐えられてたらとっくに克服できてるよって話なんでギャンブル以上に熱中できる何かを探す…。
またこれも難しそうですけどこの2つでなんとか回避して行きたいですね。
②お金がある時、ない時
お金の問題については、実体験の中で成功した一つしか思いつかないです。
もう強制的にギャンブルができるお金を使えない状態にする事です。これは幾つかやり方があると思いますが、例えば…
1、信頼できる親や友人に預ける
2、カードなどを持ち歩かない
3、電子マネー等に入れて引き出しづらくする
などなど色々方法はあるかと思います。
私は、2、3を実行して無事辞めるに至りました。
1については、親もそんなに近い位置にいないし現実的では無いところとなんで預けるの?というような些細な心配もかけたくなかったというのが正直な所でした。
その点、2、3は割と手軽に出来ました。
現金はうちに行かない程度の少額を持ち歩き、このご時世ほぼなんでも電子マネーで解決出来るので使うお金は全て電子マネーに入れて生活してます。
③嫌な事があった時
嫌なことを無くす!なんてことはできないので、ストレス発散できるギャンブル以外の何かを探す。もうこれに尽きるかなと思います。
私はゲームや漫画アニメが好きなのでそういった方面に熱中しましたが、熱中出来るものは人それぞれなのでそれを探すしか無いですよね。
④友人の勝ってる系の話を聞いた時
個人的にこれが結構きつかった印象があります。
割と周りもギャンブル好きが多かったので、この前〇〇したら〇〇円勝ったとか聞くと羨ましくなっていきたいってなりますよね。
これを逃れるにはもう、こうゆう話になりそうだなっていう友人と申し訳無いですけど、少し距離を取るほか無いですね。
仕事仲間だったりすると距離を取りたいにも取れない相手もいると思うので、そうゆう相手には素直にお願いしましょう。
今頑張ってギャンブル辞めようとしてるから当分ギャンブルの話はしないでくれ、と。
お願いを聞いてくれないような仲間は仲間では無いと割り切るしか無いと思います。
いかがでしょうか。
これはあくまで個人的な実体験に基づいた考察ですが、よかったら参考にしてみてください。
ギャンブル依存からの卒業
今週のお題「〇〇からの卒業」
という事で、私自身人生の中でも1番の転機になったギャンブル依存症からの卒業について書いてみます。
私は、大学に入学してからまずパチンコにハマるようになりました。
友達の話を聞いて、ビクビクしながら1人で行って、社会人が頑張って稼ぐ1ヶ月の給料を超えるような大勝ちをしたのを今でも覚えています。
いわゆるビギナーズラックというのだったなと知ったのはのちの事でした。
そこからどっぷりハマるようになって、毎月お金が給料日前にはなくなってる様な人生になってしまいました。
人生の中でも1番後悔してるところで、今でもその弊害は残っています。
勝つ時もありますが、負けるときの方がもちろん多く、失ったものが多く今残っているものは何もありません。
負ける度に辞めたいと思いながらも結局パチスロに行く生活を抜けられず本当に後悔しています。
もちろん、趣味の範囲でストレス発散になっている人であれば全然問題はないと思いますが、私の様に生活に必要なお金にまで手を出す様では辞めたほうが良いのは明確です。
私がブログを始めたきっかけのひとつとして、私のようなギャンブル依存症の人を1人でも救いたいという思いもありました。
他の記事でも、まだまだ記事数としては少ないですし文書の書き方も伝え方もまだまだですが少し覗いていただけると凄く嬉しいです。
宜しくお願い致します。
他にもギャンブル依存症の為の記事を書いているのでよかったら覗いてみてください。
ギャンブル依存から解放されて訪れるメリット
ギャンブル依存から解放されて訪れるメリット
ギャンブル依存症は大変ですよね。
当の私もその1人でした。
今回は、解放されてから訪れるメリットについて実体験を元に書いていきたいと思います。
①お金が減らない!
これは、ギャンブル依存の方なら間違いなく分かることですよね。お金が無いから、増やして楽になろうとして行ってまたお金が無くなる。その繰り返しを永遠に行なってしまいます。
たまに、調子が良くて勝ちが続くこともありますがその余裕も結局マイナスに転じてしまう。
辞めてから最初の1ヶ月はあまり実感は無いです。
しかし、どんどん時間が経っていくに連れて勝手にどんどん溜まっていきます。
ギャンブラーの特徴だと思うのですが、何か欲しい、美味しいものが食べたい、そう言った欲があってもまず自分の稼いだ給料で買ったり食べたりする前にまず、勝ってから決めよう!という感覚になりませんか?そうゆう時は大概負けて、結局行かなければほしくて手が届かなかった物も、負けなければ2〜3個買えたじゃん…という後悔しますよね。
結局のところ、ギャンブルをしない人より、何かを買ったり、美味しいものを食べたりする機会って少ないと思うんですよね。私もそうでした。
その為、お金って何に使うんだっけ?という思考になる時があります。そうなるとお金を使わなくなるので勝手に溜まっていきますよね。
②時間の使い方が変わる。
結局のところ、時間があるからふとパチスロに行ってしまい一万にしとこうから、嫌二万、三万、勝つまで行こうと結局五万…後悔しますね。
辞めると決めてからは、最初はまず暇が辛いですが少し我慢すれば自然と行くという選択肢が無くなり、有意義に時間を使いたくなります。
自己勉強に使ったり本を読んだり、よっぽど有意義な時間です。普段は1日中パチスロを打ってるような何も無い休みの日を1日過ごしてみてください。
そしたら次の日も試してみてください。確実に有意義になります。
③気持ちが穏やかになる
これは個人的には、お金とか違うことに時間を割けるようになったりすることも大事でしたが、この感覚も非常に大きかったです。
ギャンブルにのめり込んでいた時は、日々何かに追われてる感覚があり勝ってる時は財布の中身がほかほかですが、そのような期間もすぐ終わってしまい、とても寂しい感覚になります。
お金がない時ほど切ない気持ちになることないですよね。
上にあげた点が個人的に強く感じた部分になります。
金銭面、時間、精神面、この3つの観点は非常に大切な所ですよね。
これ以外にも、あげきれないほどメリットはあると思います。変な嘘をつかなくなったり、大切な物事の本質が見えるような気分になってます。
依存性の時は、とにかくパチスロがしたい、当たった時の音、刺激的な映像を超える楽しさがないという感覚ですが、そんな事はありません。
それ以上に楽しいことも沢山あるし、勝った時より嬉しい事も沢山あります。
ギャンブル依存性から克服して、豊かな人生を取り戻しましょう。
次回は、実際に辞めるために自分自身が取った行動について書いていこうかと思います。
ありがとうございました。
緊急事態宣言とは、実際の街並みの変化
このコロナ禍が始まって1年。
凄く大変な事も多く、不自由な思いもしてきました。
その中でも、仕事の観点に目を向けてみると、まずテレワーク導入について大きく変化があったと思います。
私はIT企業に勤めていますが、周りの会社も体感ですが50%はテレワーク導入をスタートし今後もテレワーク主体になるんではないかと思っています。
私自身は、会社の意向でテレワーク導入はされず(検討すらしてもらえなかった)コロナ禍が始まってからも何も変わらない毎日を過ごしていました。
そんな変わらない毎日を過ごしている中で、この1年間の東京都心部の人の動きの記録です。
体感ですが、1回目の緊急事態宣言下では本当に通勤する人が少なくかなり快適な通勤が出来ました。
普段は満員の電車も人は数名で、席もガラガラに空いていました。
当時は、誰かが咳ひとつしようものなら周りからの目線がきつく車両を移動しなきゃいけない雰囲気があって凄く異様な感じがありました。
緊急事態宣言が明けてくると、徐々に通勤客も戻ってきてある程度電車も座れないくらいの混み具合になってきました。
徐々に世間的にも慣れ始めて来たのかなという感覚です。
感染第二派が過ぎ、冬になるにつれて第三派が来る頃にはもうほとんど普通の状態に戻ってました。
ほぼほぼ普段の状態に戻ってからの緊急事態宣言発令は、もう正直何が変わったのか分からないくらいの街並みで周りも殆ど気にしてない様子です。
緊急事態宣言の重みが消え失せ、また延長にしてこの2週間でなんとか収束に向かわせるとニュースで見ますが、これで何が変わるんだろうと思います。
飲食の場が、20時で閉まるので大きく増加する事は無いのですがこのままだと同じ流れを推移して、その時の運で多少の増減を繰り返すレベルだと思います。
もはや、手のうちようが無い状況なのでしょうか。
解放されてなかった春の敵
今週のお題「花粉」
これまでの人生花粉に悩まされていた時間は長いと思います。
ただ、ここ2、3年は花粉を感じる事が少なくて体質が変化して治ったのか?って思って喜んでた矢先…いや、治ってない。
風邪の感覚ではない、あの間違いない花粉の感じ。
目も痒い、鼻水止まらない、やな感じ。
おかえり。帰ってこなくてよかったよ。
気持ち程度の鼻炎薬で抑えつつ
また一緒に過ごしていかなきゃ行けないんだね。
これからもお手柔らかに宜しく。
タンパク質を取らない生活から取る生活に変えた時の変化
私は、今までタンパク質について気にせず生活してました。
そこから、タンパク質を意識した生活に変えて変化したことについて記します。
私の体重は、65キロ前後なので毎日タンパク質を65キロ~100キロを目安に取ります。
2021/3/2〜始めました。
3/1にいつも通りに何も考えずに生活していて摂取していたタンパク質量は25g前後でした。
如何に意識しないと摂取できていない事が分かります。
食事のバランスにはズボラな私ですので、タンパク質だけにフォーカスを当てて頑張っていきます。
主に取っていたタンパク質については、別の記事でもあげていこうとおもってます。
【1週間目】
特に大きな変化は感じられませんでした。
ただ、多少ですが、髪質がよくなったことや睡眠の質が向上したような気がします。
また、本当に意識しないとタンパク質が取れない事を改めて実感し少し食事選びに苦労しました。
【2週間目】
1週間目と比較すると、正直変化が殆どわからない状態です。体重に関しても全くと言っていいほど変化無しです。
強いてあげるとすれば、爪が伸びるのが早くなったのかな?という程度です。
ある程度、どの料理にタンパク質がどのくらい入っているのかが分かるようになって来たので、毎日摂取する事の大変さは減って来ました。
気持ちを落とさず頑張って行きます。